2023年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 撮影会 | トップページ | スカーッとは明けない »

2007年7月21日 (土)

孵っていた

十日程前に木蓮の木の下に鳩の卵が落ちて割れていた。 親鳩は公園のフェンスに暢気そうに停まっていて巣を見ても親鳥の姿が見えないし雛の鳴き声もしないのですっかり孵化に失敗したものと思っていた。

今日、何とはなしに巣を見上げたら小鳥らしきものが見えるではないか! 親鳥にしては明らかに小さい。 写真を撮って見たらどうやら雛が孵っているらしい。 それも2羽。 餌乞いをする雛の鳴き声を聞いたことはなく、親はいつ餌を与えているのか分からないが、順調に育っている模様でホッとした。 梅雨の雨に濡れてチョッと哀れではあるがどうか無事に巣立ちの時を迎えてほしいものだ。

07211 07212 07213

« 撮影会 | トップページ | スカーッとは明けない »

コメント

鳩の孵化なんて、そう簡単に見られるものではありません。用心深いですから。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 撮影会 | トップページ | スカーッとは明けない »