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26日のフェリーで大間へ、27日帰宅

昨日(26日)は苫小牧の道の駅ウトナイ湖を発って午後のフェリーに間に合うよう高速を走って一気に南下。
天気も良く有珠山SAからは有珠山の全貌が綺麗に見えた。
正午前に道の駅ななえに到着し、男爵館のレストランでチョッと豪華な昼食をすませ函館市内に向かう。
赤レンガ倉庫エリアを散策し、午後3時にフェリーターミナルに到着。乗船手続きを済ませて午後4時発の船に乗り込む。
午後5時半に大間に上陸し、入浴を済ませて「道の駅よこはま」まで小雨降る暗黒の道を南下。
9時前に駅にたどり着く。
北海道で広い道ばかり走っていたので狭くて暗い道を走るのは大いに疲れを感じた。
簡単に夕食を済ませて眠りにつく。
気温、湿度とも北海道とは大違いで寝苦しい一夜となった。

 

今朝は快晴で真夏並みの暑い朝を迎えた。
早々に420キロ先の我が家を目指して出発し高速道路をひたすら南下。午後2時半過ぎに早めの帰宅。
13日間の15回目の北海道旅行も無事終了。
稚内で一日雨に見舞われただけで連日の快晴で爽やかな天気にめぐまれ、目的とした場所に加えて新しい発見もある思い出深い満足な旅ができた。
 

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2024年9月25日 (水)

明日の午後の船に間に合うよう急ぎ南下

26日の午後の船に乗るために急ぎ南下。
美瑛の道の駅を朝食前の6:43に出て近くのコインランドリーへ。 洗濯中に朝食を摂る。食後に美瑛の丘の秋景色を一通り楽しんで10:00に美瑛に別れを告げた。
旭川、深川、砂川(昼食)を経て恵庭の道の駅に14:15到着。
まだ時間が早いので、途中で入浴を済ませて16:38道の駅ウトナイ湖まで南下。
ウトナイ湖の道の駅はリノベしたのか随分きれいになっていた。 展望台からウトナイ湖の夕景を眺めて食事を済ませ、いつもより少し早めに寛いでいる。
連日200キロ以上の運転で若干疲れ気味。
明日は高速を使って午前中に函館港までたどり着かねば…。

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2024年9月24日 (火)

毎回見逃せない美瑛へ

今朝も音更の道の駅で快晴の朝を迎えた。
昨夜はしっかりと熟睡出来て清々しい朝を迎えた。
隣の「菓匠柳月」で土産物などを買って9時半過ぎに旅を再開。いつも逃せない美瑛を目指す。
途中「十勝牧場白樺並木:美林」に立ち寄り「道の駅南富良野」へ。駅舎は改築中だったが新しくモンベルが店を出していた。商品も充実しているようだ。
富良野で「ファーム富田」の様子を見に寄ったが、花の植え替え作業が始まっており盛期に比べると見劣りがするものの、秋の花が花壇を埋めていた。
秋の陽はつるべ落とし。「ファーム富田」を早々に切り上げて途中で入浴を済ませて美瑛に向かう。
美瑛観光は明日朝にすることとして早めに「道の駅丘の蔵びえい」に宿を構えた。あすも好天の様で、美瑛観光を終えて急ぎ南下することにしよう。

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2024年9月23日 (月)

帰りに備え南下を開始

夜は雲に覆われたせいでさほど冷えず、静かでよく眠れた。
朝のうちに撮影を兼ねて「道の駅メルヘンの丘」近くを散歩した。
朝日を浴びた丘はまるで絵に描いたよう。
朝食を済ませて八時半に出発。オホーツク沿岸に別れを告げて帯広方面に南下を開始した。
石北峠を超え、層雲峡で流星・銀河の滝を撮影。その後三国峠を越えて音更川沿いを下り、途中のタウシュベツ川橋梁を撮影して「道の駅音更」に午後5時に落ち着いた。
糠平ダム湖の水位はタウシュベツ橋梁の6割ほどが顔を出す理想的な状態で、青空が湖面に反映して今まで数度訪れた中で最高の写真が撮れた。
明日は「北海道に来たら外せない」美瑛方面に回る予定である。

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2024年9月22日 (日)

サンゴ草を満喫

昨夜は放射冷却で冷え込んだ。明け方には4度程度に。
朝のうちは快晴だったが、昼前から雲がかかり始めた。
連休の混雑を心配して目的地に着いてから朝食を摂ることにして「道の駅おこっぺ」を7:48に出発、サンゴ草の撮影スポットに向かった。
コムケ湖で2ヵ所に立ち寄り能取湖に向かった。
コムケ湖のサンゴ草は規模は小さいが、周りの風景とマッチした趣ある写真が撮れた。
能取湖は「日本一の群生地」だけあって壮観そのものだ。
曇り空だったが午後には晴れそうだったので網走市内で洗濯と昼食を済ませて15:30ごろに再度訪問。青空の下での撮影できれいな写真が撮れた。
サンゴ草三昧の一日を終え、女間別道の駅で泊まることにした。「北の美瑛」と言われ、周りの風景は美瑛並み?
明日の朝に写真を撮ることにして今宵はのんびりと。

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2024年9月21日 (土)

旅の目的達成!

「道の駅さるふつ」で朝五時に目が覚めた。
外は快晴! 日の出の30分前。
早速カメラを手に海側に出て日の出を待つ。
出ました!出ました!!
雲の具合も申し分なく、旅で初の朝日を撮影。
これで①夕日、②月の入り、③日の出 の3つの撮影ができたことになる
朝食を済ませて今回の旅の第一の目的である「白い道」の撮影に宗谷丘陵に向かう。
今回は迷わず「白い道」に辿り着けた。
快晴の青空、広大な宗谷丘陵、立ち並ぶ風車群、その真ん中を突き切る「真っ白な道」。絶好の条件にシャッターを切る手に力が入った。
一日延期して天気の回復を待って本当に良かった。
満足な撮影を終えてオホーツク沿岸を南東に写真を撮りながら進み、「道の駅おこっぺ」に宿を構えた。
国道から少し離れた鉄道記念公園に隣接し環境抜群。
今夜は冷えそうだがゆっくり眠れそう。
明日は「サンゴ草」を求めて湖沼巡りをする予定。
三連休の只中で人出が予想されので朝のうちに回りたいと思っている。

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2024年9月20日 (金)

半日稚内で過ごす

今日はあいにく昼過ぎまで天気が悪く、稚内市内をうろついて車内手直しの部品を調達して改良作業で昼まで過ごした。
天気も少し回復したので午後からノシャップ岬と宗谷岬に出掛けた。 それにしても強風と時折吹き付ける横殴りの雨には閉口し、「白い道」への挑戦は明日に延ばすことにした。
今夜は宗谷岬からオホーツク海沿岸を少し南下した「道の駅さるふつ」にやどをかまえた。
明日は天候も回復するらしい。 
「白い道」を楽しみに・・。

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2024年9月19日 (木)

最北の地に到着

今朝4時過ぎにトイレに起きたら見事な満月が海面に光の道を描いていた。思わずカメラを取り出してシャッターを切った。 
夕日は何度も撮ったが月が海に沈む光景は初めてだ。
月はどのように沈むか見守ったが、海面に近づくころには明るくなり姿を消して水平線に沈む月は撮れないことが判明した。
9:35に道の駅を発ち日本海沿いを一路北上し宗谷岬に辿り着いた。
日本海沿岸を走るオロロンラインは海と風車と利尻富士を眺めながらの日本一のドライブウェーだ。
宗谷丘陵は風車が立ち並び、牧場もあって見事な景観だ。
空気が澄んでいたこともあり遠くサハリンまで見渡せた。
今回の旅の目的地でもある「白い道」を探したが、あいにく見つけられず明日改めて出かけることにした。
今日は一日快晴に恵まれ絶好のドライブ日和だった。
今宵は道の駅稚内に泊まることにした。

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2024年9月18日 (水)

いよいよ日本海へ

恵庭の道の駅は思いのほか静かで眠れた。
朝一番で新装なった駅裏のガーデンをゆっくり見学した。広大な敷地は、芝生とおしゃれな花壇で見事に造成されていた。
洗濯をするために朝食前に駅を発ち、隣の市、東広島のコインランドリーで洗濯。その間に目の前のコンビニで調達して朝食を済ませた。
その後、近くの「エスコンフィールド北海道」を見学した。
アッと驚かんばかりの立派なスタジアムである。
これでは日ハムファイターズも元気が出るわけだ!
その後、今回の旅の眼目である宗谷岬を目指して一路の日本海に出、「道の駅おびら鰊番屋」に辿り着いた。
丁度日の入りに間に合い夕日撮影に取り組んだ。
島影も何もない日本海に沈む夕日は、絵にするのが難しかった。
今夜の泊まり車はトラック数台と我が車だけかも・・。
明後日は天気が崩れそうなので、何としても明日中に宗谷岬近くの目的地の写真を撮る予定でいる。

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2024年9月17日 (火)

小樽から恵庭へ

朝は曇り空。 気温19.5度。やや湿度が高い。
8:40にななえの道の駅を発ち八雲SAを経て黒松内へ。
途中から時折小雨が降り出した。
黒松内の道の駅で昼食用のパンを買い、ニセコの道の駅で昼食を済ませる。
13時にニセコを出て小樽に向かう。
小樽で家内が友達とあっている間に天狗山高原に出掛けた。空はすっかり青空に。
スキー場のゲレンデはススキや秋の草花にうめつくされて午後の日差しを受けて輝き、涼風に吹かれつつ秋の気分を体感できた。 天狗山から見下ろす小樽の光景は有名だが、ロープウェーで山頂に上る必要があり、犬連れ故あきらめて駐車場の木の間隠れに町の一部を垣間見た。
16:30に小樽と別れ、途中で入浴と夕食を済ませて19:20今宵の宿「道の駅花ロードえにわ」に辿り着いた。
今夜は中秋の名月。雲の消えた空に燦然と輝いている。
明日はエスコンフィールドの外観を眺めて北を目指す。

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